トンネル研究委員会

美唄トンネル

イベントのお知らせ

技術小委員会

①「令和4年度 トンネル技術に関する講演会について」

主催:北海道土木技術会トンネル研究委員会 共催:NPO法人トンネル工学研究会

日  時
2022年9月22日(木) 13:30~17:00
開催形式
会場開催+WEB配信
会  場
ホテル札幌ガーデンパレス2階「丹頂/白鳥①」
札幌市中央区北1条西6丁目

講演内容

「遠赤外線カメラを用いた人物検知システム」

戸田建設株式会社 本木章平 氏

「トンネル工事における施工機械自動化とAI活用の最新事例」

前田建設工業株式会社 五味春香 氏

「トンネル点検・診断のDX」

パシフィックコンサルタンツ株式会社 重田佳幸 氏

「スコリア地山のトンネル掘削」

西松建設株式会社 原島大 氏

「山岳トンネル湧水調査・評価技術の開発と展望」

大成建設株式会社 谷卓也 氏

「特定非営利活動法人トンネル工学研究会の活動報告」

NPO法人トンネル工学研究会 朝倉俊弘 氏

「山岳トンネルの現状と課題」

NPO法人トンネル工学研究会 朝倉俊弘 氏

「シールドトンネルの現状と課題」

汎技術事務所 河内汎友 氏
MOE事務所 岡嶋正樹 氏

講習講演小委員会

①「2022年トンネル現地見学会について」

2022年度の見学会は開催中止としました

②「土木の日パネル展2022について」

日 時
2022年11月17日(木)・18日(金) 10:00~19:00
場 所
札幌地下歩行空間 北大通り交差点広場(東)
内 容
「北海道のトンネル推移」、「工法の歴史」についてパネル展示

③「2023 トンネル技術研究発表会について」(プログラムはこちら

後 援
一般社団法人 日本トンネル技術協会
日 時
2023年2月24日(金)9:00~17:00
開催形式
会場開催+WEB配信(WEB 配信は会場ライブ映像をZoom 配信)
会 場
北海道大学 学術交流会館 講堂
  北海道札北幌市北区8条西5丁目8-1
講演内容
 
特別講演特別講演(英語発表、遂次通訳)
「Recent status of rock tunneling in Taiwan(仮題)」
  王  泰典 教授(国立台湾大学)
研究発表(6編)※プログラムは作成中
・「帯電させたミストを用いた坑内作業環境改善とコンクリート品質向上に関する検討」
  大橋 英紀 氏(戸田建設株式会社)
・「低土被り部における計測管理とBIM/CIM・ICT技術を活用した施工事例」
  長谷川 元気 氏(株式会社松本組)
・「導水路トンネルにおける自動補修機械の開発」
 ―PCM吹付け・均し作業における労働投入量削減技術― 
    春田 克樹 氏(前田建設工業株式会社)
・「切羽作業の自動化に向けた取り組み」
  青木 宏一 氏(株式会社熊谷組)
・「風化した蝦夷層群泥岩でのトンネル施工」
 ―一般国道239号苫前町霧立峠トンネル工事―
  小林  等 氏(岩田地崎建設株式会社)
・「光ファイバ計測による山岳トンネルの施工管理および維持管理技術の開発」
  宮嶋 保幸 氏(鹿島建設株式会社)
CPD
(公社)土木学会のCPDプログラム 5.0単位
参加費
4,000 円(会場・WEB 参加とも同額)

※ 過年度の研究発表会論文集およびトンネル研究委員会の既刊書籍の購入申込みはこちらをご覧下さい。

地方小委員会

①旭川・稚内・留萌・網走地区 「2021トンネル勉強会」

日 程
令和4年2月8日(火) 13:00~17:00
場 所
ZOOMによるオンライン開催 [開催拠点]旭川トーヨーホテル
内 容
【第一部 トンネルに関する新技術・新製品の紹介】
・「一般国道40号 音威子府村 音中トンネル工事」の現場報告
・「一般国道239号 苫前町 霧立峠トンネル工事」の現場報告
・「中川町 計測トンネル工事」の現場報告
【第二部 トンネルに関する新技術・新製品の紹介】
・粉じん計測(ガイドライン改定を踏まえての講演)
・切羽省力化(施工効率だけでなく安全を意識しての講演)
・吹付断熱材試験施工(留萌開建での試験施工の報告)

※申込みについては既に締め切らせていただきました。

事務局

①「後志インフラ文学展への参加について」

 当委員会も協力団体として参加しました「後志インフラ文学展」が小樽市において開催されました。
後志地方のインフラと文学の関わりという新たな切り口で企画された文学展で、トンネルに関わる様々な展示も行われました。YouTubeでのオンライン展示やオンラインのトークイベント・座談会(当委員会の委員もパネリストとして参加しました)の開催等、盛況の内に閉幕いたしました。


「後志インフラ文学展」

開催期間
令和4年2月5日(土)~2月27日(日)   ※文学展は終了しております
場 所
市立小樽文学館(小樽市色内1-9-5)
後志インフラ文学展パンフレット 展示風景
貫通石

入会案内

申込先

北海道土木技術会トンネル研究委員会事務局 須田 英嗣

《トンネル研究委員会 事務局》

〒060-0001
札幌市中央区北1条西1丁目6番地
さっぽろ創世スクエア24階
株式会社ドーコン 構造部内
TEL:011-801-1540 FAX:011-801-1541

Eメールアドレス:tunnel@docon.jp

賛助会費

年会費:A会員(ゼネコン、コンサル)40,000円、B会員(メーカー)20,000円

申込方法

申し込みの際は以下の”入会申込書ダウンロード”ボタンをクリックして必要事項を記入し、ファックスまたはEメールでお送り下さい。

トンネル技術に関するアンケートのお願い

アンケートのお願い

北海道土木技術会トンネル研究委員会新技術・台帳分科会では、トンネルに関する新技術などについてアンケートを収集しています。 何かとご多忙中のところ誠に恐縮とは存じますが、御協力のほど宜しくお願い申し上げます。


アンケートのお願い[PDF]

アンケート記入書式は、以下のファイルをクリックしてダウンロード願います。

個別ダウンロード


トンネル技術に関するアンケートのお願い(2021.8.31)[Word]

※ファイル名は001.docです


技術概要シート(機械材料 会社名_入力者姓名_No.000)[Excel]

※ファイル名は002a.xlsです


サンプル技術概要シート(機械材料 会社名_入力者姓名_No.000)[Excel]

※ファイル名は002b.xlsです


技術概要シート(創意工夫 会社名_入力者姓名_No.000)[Excel]

※ファイル名は003a.xlsです


技術概要シート(調査設計 会社名_入力者姓名_No.000)[Excel]

※ファイル名は003b.xlsです


技術概要シート(調査設計 会社名_入力者姓名_No.000)[Excel]

※ファイル名は004a.xlsです


サンプル技術概要シート(調査設計 会社名_入力者姓名_No.000)[Excel]

※ファイル名は004b.xlsです

一括ダウンロード


個別ファイルをzip形式で圧縮していますので、解凍してご利用ください。

アンケートの入力が終わりましたら、下記アイコンをクリックしてEメールでファイルを添付し送信してください。


Eメールで送信